秘書検定準1級面接の直前対策

秘書検定準1級面接の直前対策

秘書検定準1級、筆記試験を合格し、いよいよ面接。
直前1ヶ月の準備と対策を紹介します。

スーツ一式を取り揃え、合わせてみる

秘書

秘書検定準1級の面接で身にまとうのは、スーツ、スーツの下に着るカッターもしくはインナー、タイトスカート(パンツスーツは×)、中ヒール。ストッキングも忘れずに。
さらには、ナチュラルメイクに必要なファンデーションや口紅も必要です。

上記の衣装はなるべく早く用意し、自分に合わせてみるとよいでしょう。いざ、面接という時に初めて合わせるのでは遅いです。
スカートの丈は適切か(できれば膝小僧が隠れるもの)、ジャケットはきつくないか、ヒールは足に合うか必ず確認しましょう。

そして1日1回は身につけてみるとなお効果的。
面倒くさい場合はスカートとストッキング、ヒールだけでもOK。
衣装全体を見たり、ちょっと触ってみるのもよいでしょう。

なぜなら、人間は慣れ親しんだものを身につけることで気持ちを落ち着けることができるからです。上がりやすい人は特に実践したほうがよいでしょう。

タイトスカートが短い人が多いですが、膝が隠れるくらいの方が落ち着きます。
と言いながら、私は膝が出ているスカートで受けて合格したのですが、できるだけ太股がでないように気をつけて座ったのを覚えています。

人間は初めてのもの、初めてのことで緊張することが多いのも事実。
ここはひとつ、秘書検定準1級面接の衣装に慣れておきましょう。

左が秘書検定面接コーディネート例。リクルートスーツが基本。私もカッターと中ヒールをこちらで取り寄せました。

スーツはヤフオクで以前落札したものがあったのでそれを使って挑みました。


中ヒールを履いて練習する

上記のように衣装を揃えたら、実際に衣装を着て練習し、衣装に慣れるとより効果的です。

実際に衣装を身につけた動作に不自然な点はないか、立ち居振る舞いに問題はないか確認できます。最低でも3回は全部身につけて練習するとよいでしょう。

また、毎日全部着るのは面倒くさいという場合はスカートとヒールだけでもOK。

タイトスカートを履いて着席した姿がきれいかどうか。
スカートが短くて変な色気が出ないかというのはぜひ確認しておきたい所。
私のように背の高い女はスカート丈が足りないことも多いので、早めに長めのタイトスカートを取り寄せるか、腰に近いラインで履く、着席して上がらないように手を組みながら押さえる(自然に)などの工夫が必要です。

そして意外と重要なのがヒールを履いての動作。
ヒールを履いた状態で姿勢のよい立ち居振る舞いができることが重要です。
特に深いお辞儀をして起こす時、早く起こすとよろけることがあります。
お辞儀の後はゆっくり上体を起こしましょう。



話すときはゆっくりと、はっきりと、余裕が大切

面接では「ゆっくりと話す」「はっきりと話す」ことが重要なポイントです。

重要な語句の前にちょっと間を置き、ゆっくり話すと聞き手に分かりやすいです。
そしてはっきりと発音することが重要。語句の終わりまではっきり発音しましょう。

ゆっくりと話すことで、聞き手にわかりやすくなるだけでなく、話し手にもメリットがあります。ゆっくり落ち着いて話すと、焦りによってトチるということもなくなります
余裕が出てきます。

不自然な棒読みでなく、重要語句の前に一息置くこと、ゆっくり話すことを心がけることで余裕のある落ち着いた話し方になります


お辞儀などの動作もゆっくり行う

ゆっくり話すことはもちろん、動作をゆっくりと行うことも大切です。

特にお辞儀。
背中を丸めず、そして首だけ曲げるのでなく、上半身をゆっくりとたおし、そして上半身を起こす前に一息おきます。そして上半身をゆっくりとおこします。
上半身を起こす時もゆっくりです。1、2、3と数えるくらいでちょうどいいです。
お辞儀の角度についてはこちらのページをご参照下さい。

次に移動。歩くこと。
呼ばれたときに「はい」と言い、立ち上がります(普通のスピードでOK)。
着席から立ち上がったらすぐに歩くのでなく、一旦間をおき、所定の場所に移動します。(※面接DVDで説明されています)

挨拶から報告へ、報告から状況対応へ移動するときは、カニ歩きでなく、きちんと体の向きを変えて移動しましょう。



身近な人にチェックしてもらう

練習が進んでちょっと慣れてきたら、面接の練習中に身近な人に感想を述べてもらうとよいでしょう。自分の弱点が見つかったり、逆にいいところが見つかってモチベーションが上がることがあります。

チェックしてほしいと頼んで酷評されるのがコワイ場合や自信がない場合でも、部屋の戸を開け放って練習すると家族の誰かが気付いて感想を述べてくれることもあります。

勇気がいると思いますが、誰かに見てもらって感想を述べてもらうことは大変大きなメリットが有ります。弱点は直せばいいですし、逆によい点が見つかれば自信となり、それが余裕に繋がります。

ただ、前傾姿勢を知らない場合もよくあり、背筋をまっすぐ直立不動がいいと言われる場合もありますので、そこは気にされなくてもよいでしょう。
秘書検定では前傾姿勢と言って少し前に傾けるのがいいんだよ~などと話題にするのもいいですね。人に話したことはより記憶に残ります。
このサイトに書いているのも、より記憶を定着させることも1つの理由です。


衣装の直前チェックも必要!

秘書検定準1級の直前1ヶ月は必ず面接衣装のチェックをしましょう。

秘書の衣装を着た状態できちんとした立ち居振る舞いができることが大切。
最低でも3回はスーツにヒール姿で練習しましょう。

また、ヒールを履いた状態での身のこなしも練習が必要です。
普段ヒールをはかない人は特に毎日履いて練習しましょう。
上がりやすい面接、少しでも慣れ親しんだものがあると余裕ができます。

なお、話すときは重要な語句の前で一息置き、ゆっくり話すことで、聞き手にも分かりやすく、話してもトチらないという効果があります。
また、ゆっくり話すと余裕を醸し出します。

後、会場までは歩きやすい普段の靴を履いて行きましょう。
特にヒールにあまり慣れていない人は、面接会場に着く前に疲れてしまいます。
また、中ヒールは受付前に履き替えると汚れません。

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