第二種電気工事士は電気屋や工務店への就職に便利

第二種電気工事士

第二種電気工事士はもちろん、電気工事に関する仕事です。
電気屋さんで、エアコンを設置したり、コンセントを増やしたり(これは工務店も)するときに必要な資格です。

取ろうと思ったいきさつですが、「資格の王道」の第二種電気工事士の欄にて、「就職はこの資格だけでもOKです」なんて書いてあるものだから、価値ある資格のようだと思った次第です。

今のところ、特に仕事や日常生活で役に立つ場面はありませんが、電気屋さんや工務店への就職などに役に立ちます。

ただし、この資格は運転免許と併用して役に立つ資格なので、電気屋さんや工務店に就職してこの資格を大いに役立てたい場合は運転免許をお持ちの方、またはこれから運転免許を取られる方にオススメします。


第二種電気工事士の概要

難易度:易しい。合格率は、筆記が60%で実技が70%くらいです。 
偏差値に換算すると:48付近 (資格偏差値についてはこちら
合格率からしたら易しいんですが、女性の私には技能試験勉強、大変でした(汗)

役に立つ度:★★★★ (私は今のところ、役立てておりません)

種類:国家資格 主催者:電気技術者試験センター 
→この資格に関するページはこちら

私が受験したときの学習時間:筆記試験は1日平均30分くらいを1ヶ月。
技能試験は1日平均1時間くらいを2ヶ月。
個人差はあると思いますが、3ヶ月もあれば十分受かると思います。
(※国家試験にしてはやさしいし、就職にも有利なのでオススメです。)

受験料:二種 9,600円(ネットから申し込むと9,300円) 一種 11,300円
ちなみに一種は実務経験がないと、免状を取得できませんので、二種から勉強されることをオススメします。

試験の時期:上期→筆記試験6月上旬、技能試験7月下旬
下期→筆記試験10月上旬、技能試験12月上旬。


第二種電気工事士筆記試験はこの問題集を繰り返す

第二種電気工事士の筆記試験は「すい~と合格」シリーズが勉強しやすいです。(2017年度も濃いイラストです^^;)

文系でも覚えやすく確実に得点できる項目から配列されています。記号などを覚える単純な暗記問題から並べられているので、効率的に勉強できます。計算問題は最後に少し載っているくらいで、それも複雑な問題ではありません。

一通りテキストを読んだら、後ろの練習問題を解きましょう。
そして一通りすべての項目をマスターしたなら、最後の仕上げ問題(過去問2年分)をくり返し解けばよいでしょう。

試験時間は2時間。マークシート方式です。
左記のテキスト問題集でしっかり勉強していけば、時間は余るくらい。
表紙の通りすい~と解けちゃいます。



筆記試験が終わったらすぐに技能試験の勉強を

第二種電気工事士の技能試験は、候補問題13題が予め提示されます。つまり、13題のうちどれかが出ますよ~っていうこと。
なので、他の試験に比べて対策は取りやすいと思います。

さて、筆記試験が終わりました。終わったらすぐに自己採点し、合格点に達しているようならすぐに技能試験の練習に取りかかりましょう。

筆記試験が終わってすぐに取りかかり、技能試験までに2ヶ月くらいありますので、この期間がちょうどいい感じだと思います。

※2016年度の技能試験のテキストと材料は、2/20販売開始予定です。

なお、上記の第二種電気工事士技能試験のテキストを読んでも駄目な場合は、以下の記事もしくは第二種電気工事士技能試験をラクにするのページを読んでみて下さい。
握力の低い女性が第二種電気工事士技能試験を受験する場合、ヒントになるかと思います。

また、材料は3回分を買っておくとよいでしょう。
上記の技能試験テキストの中に工具・材料販売の案内がありますので、そこから購入されるとよいでしょう。

それにしても高いですね。
工具も入れて全部で3万円超えました。
でも材料が高い分、「絶対に1発で受かってやる!」という気持ちが強かったです。


技能試験はケーブルストリッパーを使いこなそう

のの字

ランプレセプタクル

ケーブルのはぎ取りや、ランプレセプタクル用の輪作り・結線、スイッチやコンセントを連用枠にはめるといった基本作業はなるべく毎日、短時間でもいいので行って下さい。技能試験は慣れがモノを言います。

また、無理に電工ナイフを使おうとせず、なるべくホーザン工具セットに入っているP957などの便利工具を使うと効率的です。ケーブルのはぎ取り、IV線のはぎ取りはもちろん、右のようにランプレセプタクルの輪作りにも便利です。

なお、私が練習中に勘違いをしていたことなのですが、ランプレセプタクルや露出コンセントの輪作りは、芯線が1.6mmのものだけです。2.0mmのものはありませんのでご安心を。

恥ずかしいことに私は2.0mmのものもあるのかと思って、練習していました。

なお、カッターナイフでしかはぎ取れないと言われているVVRケーブルもP957の2.0×2のところでいけます。エコケーブルも同様です。
結局試験では1回も電工ナイフを使いませんでした。

ぶっちゃけ、PF管の取付の時にウォーターポンププライヤーも使わず、手でしっかりとしめました。(それでも受かっちゃいました)

ホーザンの工具セットに入っているP957の先端を使えば、きれいにのの字が作れます。

ランプレセプタクルには右巻きに付けます。Wの方に白が来るように気をつけて下さい。



リングスリーブ圧着のコツ

リングスリーブの圧着は、慣れていないとかなり力がいり、女性には大変キツイです。

また、圧着ペンチをはじめて扱う人もなかなか開かなくて戸惑うこともあるかと思います。

そんなときはイスの上で圧着ペンチに両手をかけ体重をのせてガッチャン☆圧着ペンチを開くときもこの方法でいけます。
ただ、何度も練習しているとコツが分かってきたり、握力もついてきますので、そうなると机の上で両手で圧着できるようになるかと思います。圧着ペンチを開くだけなら、比較的早い時期に両手だけで開けるようになると思います。

また、複数の芯線を束ねるのが大変なときは合格クリップを使うとよいでしょう。リングスリーブを圧着するときは芯線はなるべく曲げず、長さを統一しておくとそろいやすいです。

詳しいことはこちらのページに書いてあります。


合格通知が届いたら免状申請を

免状

合格通知が届いたら、免状申請をしましょう。

窓口での手続に必要な書類は下記の通り。

・免状申請書
・合格通知書 ・住民票1通 
・大阪府証紙(5,200円)
・写真(4cm×3cm)2枚
・返信用封筒(切手不要)

各都道府県の免状窓口はこちらになります。
※合格通知が届く頃に免状交付の案内も郵送で届きます。

しかし、私は人混みの中に行くのが大の苦手。なので、ネット上で申請しました。
ネット上で申請すると、免状交付代の5,200円がクレジットカードで支払いできます。
免状申請書を添付で送り、残りの書類は郵送する形です。
この方式で申請しましたが、約1週間で免状が届きました。届いた免状は、写真を貼り付けてラミネートしただけのまさに「取って付けたような」免状でした。

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