資格勉強のモチベーション維持

資格勉強のモチベーション維持

資格勉強を始めてまず最初の壁にぶち当たるのがモチベーション維持だと思います。

資格勉強を始めたばかりの時は、言うまでもなく、大半が解けません。インプット段階ですし、問題を解く方法がしっかり身についていません。

そんな時は繰り返し練習して問題の解き方を覚えるのですが、あんまり何度も何度も解けなかったら心が折れます。


資格勉強は解きやすい部分から進めていく

もし難しい問題にぶち当たり、繰り返してもどうしても問題が解けないって部分が出てきましたら、自分の解ける問題から取り掛かりましょう。

資格試験は大抵が総合得点。一部科目ごとに足切りが用意されている場合がありますが、間違えが全く許されないということはありません。
どれか間違えていても正答率が高ければ合格するはずです。

それに、解けない、わからない部分を飛ばして進んで後からそこが分かるということもあります。1つの問題にくよくよするよりも次に進んで自分の解ける部分を増やしていくほうが合格に近づけます。

なお、実際の試験でも自分がスムーズに解ける部分から解いていくと時間のロスもなくなります。


試験直前には8~9割を目指す

勉強

資格勉強をするにあたって、あんまり早く合格点以上になるのも考えものです。
なぜなら、試験日までまだ何日もあるのに、たやすく解けてしまうと、お勉強をしていても刺激がありません。まだ試験まで日にちがあるのに9割以上も達成しているなら、つまらない。
そして勉強しない日が続き、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・。

あれ?おかしいな。勉強している頃には覚えていたのに、いざ試験となると忘れてしまった!なんてこともありえます。

資格試験の勉強期間は余裕を持って設定する必要がありますが、あんまり余裕すぎても上記のような失敗をおかす危険性があるのです。(私は色彩検定1級の2次試験でこういう失敗をしました)



資格勉強で楽しい時は7~8割が解ける頃

あんまり問題が解けすぎると刺激がなくてつまらないと書きましたが、実は7~8割くらい解ける状態が一番勉強が楽しい時なのです。

7~8割解ける部分は楽しい部分。自信もついてワクワクしている部分。そして2~3割はチャレンジ部分。未知の部分なので好奇心が刺激されます。

この程よい刺激と快感でこの時点がお勉強をしていて楽しい時期、やる気がみなぎっている時だと思います。
正直、合格した後よりも希望にみち輝いていると思います。

初めて合格点に達した時の嬉しい事この上ない。


よいテキスト問題集は簡単な項目・出題率が高い項目から入る

やった~

よい参考書、よいテキスト・問題集は解きやすい項目・出題率が高い項目から並べています。解きやすい項目・出題率が高い項目から並べられていると、比較的早い時期に合格点に近づく可能性があります。

例を挙げてみると、第二種電気工事士の「すい~と合格」。
これも理論問題が最後に来て、誰でも覚えやすい電気記号から配列されています。これならすぐ挫折ということはなさそうです。

次に日商簿記2級のスッキリ分かるシリーズ。
このテキスト問題集も読んですぐ解けるといった良書。
これもモチベーション維持に良い工夫だと思います。
(ただ日商簿記2級はこれだけでは不十分なので、過去問もやり込みましょう。解きパタが大きな戦力になるでしょう)



過去問を9割解いておくとほぼ合格

やった~

大抵の資格試験は過去問と似た問題や同じ問題が出題されます。私がこれまで受けて合格した資格も過去問と同じような問題が出たものがほとんどでした。

簿記2級、秘書検定、初級シスアド(ITパスポート)、税務検定など特にそれが顕著だったように思います。

なので、過去問を繰り返し学習し8~9割くらい解けるようになっておくと、実際の試験も合格する可能性が高くなります。

試験に出るところを過去問で解いているのですから、「必ず合格できる!」そう思うと、やる気がわいてくるのではないでしょうか。

過去問から出ると思えば、気持ちが楽になるし希望がわいてきます。


7~8割解けると学習が楽しくなる

大学受験のページでも書きましたが私は高校時代公文に通っていたことがあります。

この公文式学習法はよくできていて、最初は確実に自分が解ける問題、自分が解ける段階から入ります。ここで自分はできるという「自信」をつけるのです。

自信がつくとあら不思議。
少しずつ難易度が上がっていくのですが、それすら楽しみになります。
この少しずつ難易度を上げる具合もまた考えられていて、まさに7~8割が解ける部分、そして2~3割が新出問題。つまり程よく刺激がある感じなのです。

思えば、あの公文式学習で私は勉強の魅力に取りつかれ、あの程よい刺激が心地よくなったのだと思います。


資格勉強のモチベーション まとめ

・勉強のモチベーション維持は解きやすいところから入っていく。

・よいテキスト、よい問題集は、簡単な部分、とっつきやすい部分から並べられている。

・資格試験の勉強日程は余裕をもたせすぎても失敗することがある。

・資格勉強の中で7~8割解ける段階が一番楽しい時期。

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