繰り返し学習と復習が大切

繰り返し学習と復習が大切

新しい項目に進むことも大事ですが、勉強は補強作業(つまり、復習)も大事。
何回復習作業をしたかによって記憶の定着が違います。

何度も復習した項目については忘れてしまうのも遅いのが事実。
繰り返し学習を何年もやってきましたが、何度も繰り返したものは忘れにくいです。

忘却曲線

かと言って広範囲な試験になってくると何度も同じ所を復習すると莫大な時間になってきます。
そんな時はエビングハウスの忘却曲線に準じて復習するとよいでしょう。

しかし最低でも、1回解いた問題は次の日もう1回解いてみましょう。私は初日は2~3回くらい解きます。
次の日忘れていたら悔しいから。
さらに3日くらい後にもう1回解いてみます。
次は1週間後、1か月後と記憶が保持できる期間が長くなっていきます。

1回解いたっきりだと図のように多くを忘れます。初めての日に3回解くのはこういう理由です。


疲れている日、のらない日こそ復習を

会社で嫌なことがあって疲れた、今日はもうやる気がないわ。
そんな時は休んじゃうのもひとつの手なのですが、もう少しいい方法があります。

疲れている時に新しい項目に進んでも、能率は上がりにくいので、こんな時は復習をしてみましょう。復習ならすでに解いたところをもう一度解く作業なので気軽にできるかと思います。

それも1時間やるぞ、2時間やるぞ、と意気込まずに「まぁ、10分でもやってみるか」という軽~い気持ちで。

こんな気持ちで復習を始めると、アラ不思議!
気がついたら1時間復習を頑張ったなんてことも。
しかも覚えていたところがスイスイ解けちゃうとストレス解消になっちゃいます。
(解ける快感や達成感こそが勉強の醍醐味なんですよね)
試験の合格に近づくだけでなく、脳にも美容にもよいかと思います。

復習はやりすぎということはありません。
復習すればするほど記憶が定着します。

また、次の日につながるので挫折防止にも繋がります。
1回休んじゃうと、次の日もまあいいか、また次の日もまあいいか、さらに次の日も・・・を繰り返してついには自然消滅の可能性があります(筆者体験)。



気力に満ちているときにインプット

読書

気力が満ちている日、そうでなくても普通に体調がいい日に新しい項目を覚えましょう。

まずは大まかなことを掴むためにサラッと流し読み(単元ごとに)。
読書をする感覚でOK。キーワードを中心に速読もよいでしょう。
次にじっくり読んでみる。
それから例題を解いてみる。

ここまで読みこめば大抵は例題は解けるのですが、うまく解けない場合もあります。その場合は、解説を読んだり、テキストに戻ったりしてなぜそういう答えになるのかしっかり理解することが大切です。

どうしてもわからない場合、私はネットで検索して調べていますが、それでも分からない場合は次に進んじゃいます。次に進んで後から分かった!という場合がよくあります。
(こういうことが簿記でよくありました)


適度に休憩

休憩

私は大学受験生の頃、4時間、5時間ぶっ通しで勉強することがよくありました。

しかし、休憩もせずに何時間も勉強するのはあまり効率が良くありません。ただ、夢中になっている時、楽しい時はガンガン進んでもよいでしょう。(楽しいというプラスのホルモンが分泌されます)

疲れた、飽きた~って思っているときは、脳が疲れている時。
こんな時はもう自らの意思とは反対に脳が勝手に休んじゃうんですよね。
5分~10分位休んで、チョコレートでも食べてみましょう。
頭をつかうのに糖分は必要ですし、ちょっとリラックスできますよ。



読む復習

分かる

上記のように問題を解く復習もいいのですが、すでに解いた問題のテキストの箇所を読む復習もおススメです。

私の場合は「テキストはサラッと」が主流なのですが、何度か解いて習得した部分をもう一度テキストで読むと最初とは感覚が違います。(大抵はキーワードを拾う速読

うん、うん、そう、そう。
気がつくと心のなかでテキストに相槌を打っています。

問題を解く前に読むテキストと、解いた後に読むテキストとでは理解度が違います。解いた後に読むテキストは知識を定着させるだけでなく、より理解を深めたり、自分の理解度を知るよい方法なのです。


繰り返し学習と復習

・初めての項目の問題は最低3回解き、次の日もう1回解く。

・疲れている日、気乗りしない日は復習だけでもやっておくと吉。

・問題を解いた部分のテキストをもう一度読むとさらに理解が深まります。

・集中して勉強するのは楽しい時やノッている時。疲れたら5~10分休憩。
 ただし休憩をきっかけにネットゲーなどダラダラはいけませんよ(筆者体験)。

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