速読を手軽に行う

速読に挑戦してみよう

速読ができると勉強時間が短縮できる

速読

速読できるようになると、英語の長文読解や現代国語の長文問題に強くなり、しいては他の勉強にも有利になります。

なぜなら、各資格のテキストを読んでも素早く要点を読み込み、理解できるからです。

巷には様々な速読の教材やトレーニングの本など出回っていますが、ちょっとしたコツさえ掴めば、普通の本や資格のテキストでも速読可能です。


キーワード(名詞)を中心に拾って読む

速読の極意といえば、何と言っても、キーワードを拾って読むこと。
英訳するとskiming(スキミング)と言われます。
skimは元々すくう(拾う)という意味で、拾い読みになります。

例えば下記の文章があるとします。

秘書検定簿記取得がそれほど難しくなく役立つ資格
勉強する端から日常生活仕事役立ちます。
秘書検定はどの仕事にも向き、敬語謙譲語使い分け上司、取引先との接し方など仕事の上での基本的なスキル学べます。

は、が、や、の、ます、ですなどは無視です。
助詞など省いても、青字のところだけでも意味が通ります。
また文章を読むにあたって、最初か最後に重要な箇所(結論)が書かれていることが多いです。


資格本(テキスト)でもトレーニングできます

手元に秘書検定の集中講義があるとしましょう。
全部を読む必要はありません。

キーワードや重要な部分、覚える箇所はすでに太字になっている場合が多いので、そこを中心に読み込みます。重要な箇所はマーカーや色鉛筆でマークしておくと後から読み返すのにすぐに復習できます。

細字の部分はキーワードだけを拾い読みしましょう。
頭の中で全文章を音読すると非効率的です。
頭の中でパッと思い浮かべるようにしましょう。



ハウツーものでも速読可能!

速読をマスターするんだ!キーワードを中心に速く読むんだ!
そのようなやる気があれば、ちょっとしたハウツー本でも速読トレーニングができます。

逆にどんな素晴らしい速読の教材でも、上記のような意識がなければ、まったく速読のスキルは身につきません。

まずはあなたの趣味の分野のハウツー本を速読してみませんか?
美容本、釣り、料理なんでもOKです。


小説や新聞でもスキミング(速読)、長文読解に有効

もっと言えば、小説や新聞でも速読ができます。
というか無意識に速読している人も多いのではないかと思います。

意識的に覚える(暗記する)ことがないので、小説のほうが長文読解力をつけるには適しています。

こちらもキーワードを拾い読みします。
名詞、動詞を中心に読み込みます。
助詞は無視しても意味は通るはずです。

キーワードもパッと見て意味を思い浮かべます。イメージです。
キーワードも頭のなかで音読しません。
日本語の単語も同じことですが、英語の長文読解の場合、英単語も見た瞬間意味がすぐに思い浮かぶレベルにしておく必要があります。(語彙力の強化)



設問がある長文問題は設問を見てから長文を読む

英語や国語の長文読解では、設問がついてきます。

この場合、まずは設問を見て何を聞かれているのか把握しましょう。

何を問うているか把握した上で長文を速読すると、より速く答えが見つけられます。

長文を読んでから設問を見てもう一度探すより効率的です。

公文の英語速読教材を目にしたことがありますが、長文があり、その後に5問くらい設問があります。その時も設問をまず読み、速読に入りました。
知らない単語があっても前後関係で容易に想像がつくこともあります。

なお、大学入試でも英語がほとんど長文読解だったので、速読でアッサリ通過しました。
後期日程と難しい試験だったのですが、速読が大きな武器になったようです。


ホームページも速読

速読はあなたの目の前にあります。
あなたが読んでいるこのホームページ。

キーワードを意識して速読してみてください。
2分とかからずに読めると思います。

また、要点は最初か最後にあるという法則の如く、最後に重要点をまとめています。
他のサイトでも同じようにキーワードを拾い、最初か最後に要点があることが多いので試してみるとよいでしょう。


速読 まとめ

・速読の極意はキーワードを素早く拾い読み。助詞は完全無視。

・頭の中で音読しない。キーワードも同じ。

・速読の教材を買わなくても身近な本や書物で速読はマスターできる。

・たいていの文章の要点は文章のはじめか最後に書かれている。

・新聞、テキスト、ホームページ、小説、身近な文章は何でも速読の教材になりうる。

・設問がある長文読解は、設問をチェックしてから速読にかかる。

↑ PAGE TOP