
視覚情報処理型(Visual型)は、目から入る情報で理解が進むタイプです。

● 特徴

● 得意な学習スタイル
私は視覚型ですが、テキストを読み込んだ後に、問題集を繰り返し解き、行政書士や宅建など25以上の資格を取得してきました。
→詳しくは20代~40代のリアル資格遍歴をご覧ください。
また、間違いやすいポイントをノートにまとめ、試験前に確認していました。
→詳しい学習法は視覚情報処理型の勉強法をご参照ください。
聴覚情報処理型(Auditory型)は、耳から入る情報で理解が進むタイプです。

● 特徴

● 得意な学習スタイル
私の知り合いが聴覚型なのですが、昼時間にいつもイヤホンをつけて音声講義を聴き、宅建に合格しました。
なおYouTubeの解説は体系化されていないものが多いので、音声講義をメイン教材にするとよいでしょう。
YouTubeの解説はある程度勉強が進んで、理解が不十分なテーマをピンポイントで理解したいときにおすすめです。
2つのタイプは、情報の入り口が違うだけで、能力差ではありません。
自分に合った方法を選ぶことで、学習効率が大きく変わります。
| 項目 | 視覚型 | 聴覚型 |
|---|---|---|
| 情報の入り口 | 目(図・表・文章) | 耳(声・音・説明) |
| 得意 | 図解・構造化・読解 | 説明・音声・語呂合わせ |
| 苦手 | 音声だけの学習 | テキスト中心の学習 |
| 集中しやすい環境 | 静かで視覚的に整った場所 | 声・音がある環境 |
| 向いている教材 | 図解本・参考書・表 | 講義動画・音声教材 |
| 向いている資格 | IT系・構造化しやすい資格 | 法律系・実務系・講義型資格 |

視覚型は「構造化」「図解」「テキスト理解」が強いので、以下の資格と相性が良いです。
視覚型の私はIT系資格やデザイン系資格を取得していますが、業務で実際に役立っています。
聴覚型のように話すのが得意でないので、IT系資格とデザイン系資格を取っておいてよかったです。
聴覚型は「講義」「説明」「ストーリー理解」が強いので、以下の資格と相性が良いです。

聴覚型の方は人と話すのが苦にならず、接客が得意な方が多いので、コンサルタント系資格の宅建や行政書士、社労士等を存分に活かせるかと思います。
簿記2級やFP2級は、音声講義・テキスト問題集ともに充実しているため、視覚型・聴覚型両方におすすめの資格です。

認知特性を知ることで、次のようなメリットがあります。
視覚型も聴覚型も、どちらが優れているということはありません。
大切なのは、自分の認知特性に合った勉強法を選ぶことです。
自分のタイプを理解して、最短で成果につながる勉強法を選びましょう。