簡単で役立つ資格の魅力をお伝えします!

簡単で役立つ資格の体験記

簡単で役立つ資格をピックアップ!

勉強中

このサイトで紹介する資格は次の通りです。

・秘書検定や日商簿記検定など、どの職種にも向く汎用資格
・WEBデザイナー・WEB制作、画像修正などWEBに関する資格
・DTPオペレーターなど広告関連に役立つ資格
・年齢・職種・学歴に関係なく使えるおすすめ資格

それぞれの資格の情報はもちろん、勉強のしかた、合格率、難易度(筆者の主観も含みます)なども紹介しております。

どれも比較的簡単に取れて、しっかりと技能が身につく資格です。
もちろん、就職・転職にも役立ちます。
なお、資格は取得するだけでなく、業務につなげれば、スキルの裏付けになります。


ゆる勉で紹介している資格はこのような人に向いています。

やった

・短期間で素早くスキルアップして仕事に役立てたいという人
・キャリアアップを狙っている人
・基本的なビジネススキルを身につけたい方
・日々の業務をスムーズにおこないたい方

難関資格に挑戦したいという方には物足りないかもしれません。

このサイトに載せている資格は合格率30~50%くらいのものが大半を占めています。
偏差値に換算すると、45~55付近の難易度のものです。

自分のペースでコツコツとまじめに続ければ、受かる資格です。
1日30分~1時間でも勉強時間があればOK!
このサイトに載っている資格はすべて独学で合格できるものばかりです。



どの職種にも適した汎用資格

楽しい

・秘書検定準1級
・日商簿記検定2級
・MOSエクセルエキスパート

上記の資格は、事務職・経理職だけでなく、どの職種にも適しています。
秘書検定準1級は感じのよさと人間関係を円滑にする知識とスキルを身につけられます。

日商簿記検定2級は、経理職には必須資格です。
その他の職種でもコスト感覚を身につけたり、財務諸表の数字から会社の状況や実績を把握できるようになります。


SEやプログラマーなどIT系

楽しい

・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験

まずは基本情報技術者試験の合格を目指しましょう。

基本情報技術者試験の合格はSEの登竜門とも言われ、新人の時に資格取得を推奨されたり、資格手当がつくことがあります。

この資格の取得後、必要に応じて応用情報技術者試験にもチャレンジするとよいでしょう。

WEBデザイナー・DTPオペレーターなどデザイン職

デザイン

・色彩検定1級
・WEBクリエイター上級
・Illustratorクリエイター上級
・Photoshopクリエイター上級

色彩検定1級はセンスに自信がない人でもカンタンに色彩感覚を身につけることができます。
デザイン職全般に向いています。

WEBクリエイター上級は、htmlやCSSなどの細かなコードをかけるようになるので、きちんとしたデザインのホームページを作ることができるようになります。
PHPやCGIはネット上にソースがありますので利用するとよいでしょう。

IllustratorクリエイターとPhotoshopクリエイターは、チラシやパンフレットをつくるDTPオペレーターに適した資格です。
パソコンで練習しながら覚えていくので、短期間でスキルを身につけることができます。



電気系・工業系

配線

・第二種電気工事士
・危険物取扱者乙4類

第二種電気工事士はエアコンの取り付けや電気配線などの工事を行うための資格です。
自動車免許を持っていれば、就職に困らないと言われています。

危険物取扱者乙4類は略して乙4とも呼ばれます。
この資格を持っていると給油監視員などの仕事ができます。

第二種電気工事士と危険物取扱者乙4類の両方を持っているとビルメンの就職にも役立ちます。


注意!資格だけでは不十分!

面接

資格は自分のスキルを向上させて仕事をやりやすくしたり、スキルや経験を裏付けるという意味では有効です。また、その資格・免許を持っていないと行えない仕事もあります。

しかし、就職・転職となると、資格だけではどうにもなりません

仕事への意欲やこれまでの実務経験、そして応募企業にどのように貢献できるか伝える必要があります

なので、ある程度自分に必要な資格を取ったら、面接の対策や準備をしてみるとよいでしょう。
すぐに就職・転職をしない場合でも、自分の経験や特長など新しい発見があるはずです。

・面接の対策と準備



勉強はくりかえしが基本(くり返し学習法)

繰り返し学習

大抵の試験はテキストを読んで、くり返し問題を解くという勉強法で、必ずと言っていいほど合格します。

少し大変なのは最初のインプットで、後はアウトプットを繰り返すのみなのです。

インプット段階(テキストを読む)は、あまり面白くないかも知れませんが、最近のテキストや問題集は質がよく分かりやすいものが多く、覚えやすくなっています。
重要なポイントは太字や赤字になっています。
その辺りを覚えてしまえば後は覚えたことを繰り返すだけ。勉強はカンタンな作業です。

テキスト読んで覚えた段階では短期記憶なのであまり長い時間覚えていられませんが、繰り返し解いたり練習したりすると長期記憶になるので、長く覚えていることが可能です。

勉強は「くり返し」という単純作業なのです。


インプット段階はさらっと

テキストはサラッと

テキストを読む段階(インプット段階)は、あまり時間をかけずにサラッと読みましょう。
インプットよりもアウトプット(問題を解く)作業の方が重要です。

テキストをある程度読んだら、問題を解いてみましょう。問題を問いたら、解説を読んでポイントをおさえた方が効率的です。ぶっちゃけ、テキストを飛ばし問題集だけで受かる試験もあるくらいです。

ただ、なぜそういう解答になるのかきちんと理解しておく必要があります。
また、1回で正解を出そうと思えば挫折の元なので、例題でくり返し練習→別の類似問題にチャレンジという方法がおすすめです。

問題が解けるようになって、もう一度テキストに戻ると、テキストの内容がより理解できます。
これによってより記憶が定着しやすくなります。


資格関連相互リンク

気になる資格がみつかるサイト・資格Hacks
メジャーな資格を中心に様々な資格についての情報と体験談が豊富なサイトです。
自分の仕事またはやりたい仕事にピッタリな資格が見つかるかも知れません。


↑ PAGE TOP