秘書検定準1級面接を突破する

秘書検定準1級 面接を突破する

秘書検定準1級には面接があります。
と言ってもコツさえ掴んでおけば難しいものではありません。

問題集やテキストをチラッと見ると分かりますが、問題はほぼ、パターン化されています。

敬語を正しく使え、立ち居振る舞いを秘書らしく、適切なお辞儀ができれば、十中八九受かります。

ただ、面接での服装は必ずスーツで行く必要があります。
女性はスカートのスーツ、メイクは薄化粧に、ヒールは中ヒールという感じがベストです。
男性(少ないですが)は普通のビジネススーツでOKです。
色は紺かグレーがよいでしょう。


まずは前傾姿勢をマスター

秘書検定準1級のテキストほとんどに報告する時、挨拶する時などしゃべるときは5度の前傾姿勢にするように書いてあります。

しかし、右の面接DVDやYouTubeで流れている動画(下の動画)を見てみると、5度どころでなく傾いています。

10度、もしくは軽い会釈程度は傾いています。
実際やってみましたが、これくらい傾けないと前傾には見えません。

練習するときもDVDくらいの傾き(10~15度くらい)で練習します。

注意しないといけないのが、前傾姿勢は猫背ではなく、まっすぐ10~15度の傾きでなくてはいけません。曲げるのは背中でなく腰です。


YouTube 秘書検定準1級面接動画
(株式会社ラーンズ)


秘書検定準1級面接の自己紹介は明るく笑顔で

面接では第一印象が大事とよく言われます。
これは秘書検定準1級の面接にも言えること。

秘書検定準1級の面接の第一問目は自己紹介。
下記のセリフを笑顔で明るく元気よく発言します。
(ここでも前傾姿勢)

「失礼致します。面接番号3番。鈴木花子(仮名)と申します。よろしくお願いいたします。」 と言う決まったセリフだけですが、ここでは、いかに明るく、いかにイキイキして爽やかであるかがポイントとなります。

失礼致しますの後でお辞儀、お願い致しますの後でまたお辞儀します。
どちらも30度位の普通お辞儀で、ゆっくり動作します。
特に体を起こすときにはゆっくりです。

難しいものではありませんので、笑顔とセリフがサラっと出るように練習しておきましょう。
笑顔は頬の筋肉を使って口角を上げる
のがミソです。
笑顔を作りにくい場合はストロビクスなどおススメです。


秘書検定準1級面接の報告はまずイメージで覚えましょう

秘書検定準1級の自己紹介の次は報告が待っています。

報告は報告内容を覚える部屋で覚えるのですが、新商品ができたという内容が多く、これも形式が決まっています。

受験者「失礼致します。(お辞儀30度)
新製品についてご報告申し上げたいことがございますが、ただ今お時間よろしいでしょうか?」

面接官「はい、どうぞ」

受験者「はい。持ち歩きできる電子レンジができたそうでございます。
いつでもどこでも調理ができ、一度充電すると5時間は持つとのことでございます。
以上でございます。」(お辞儀30度)

つまり、青字以外の部分は決まった文です。

緊張して忘れないよう、イメージで覚えておくこと、キーワードを頭のなかで何度も思い浮かべると忘れにくいでしょう。え~などが入ると減点の対象になります。

なお、少しくらいなら忘れてしまっても自分で補えばOKです。
(特に数字などの細かい部分)。また、思い出すために間があいてもOK。
秘書検定は暗記力ではなく、言葉遣い、態度、姿勢がポイントです。


お辞儀もやはりテキストの角度より深い

秘書検定準1級面接DVDをご覧になると分かるかと思いますが、秘書検定準1級のお辞儀は深くゆっくりと行います。状態を倒してから一息ついて、体をゆっくり起こします。

普通のお辞儀
面接の中で一番多くおこなうのが普通のお辞儀30度。
失礼致します。の後や以上でございます。の後に行います。

会釈
テキストには15度程度と書いてありますが、実際の映像を見ると30度程度です。

謝まる・お礼をいう時のお辞儀(最敬礼)
45度の深々としたお辞儀です。本当にゆ~っくりと行いましょう。

面接の中では、謝る、お礼を言う以外は30度くらいのお辞儀でよいのではないかと思います。きれいに、丁寧に、ゆっくりと行えばですが。
また、背中はまっすぐにし、おしりを突き出すようにして腰だけ折曲げてお辞儀するときれいなお辞儀になります。



秘書検定準1級面接 接遇

最後の問題は、パネルに書かれた状況に応じて、立ち居振る舞いをします。

敬語、謙譲語はしっかりできていることが前提。
何かを受け取る姿勢、こちらでございます、などの仕草もあります。
このような仕草は面接DVDでは載っていなかったので、出る順問題集の画像で補いました。

また、パネルに書かれた状況文を読んで理解し、「はい」とお返事した後は、審査員さんがパネルを倒してしまうのでそれを見ながら答えることはできません。(当たり前か^^;)

パネルの文章は短文で、10秒くらいで覚えて対応する必要がありますが、一度で覚えられなかったら「申し訳ございませんが、もう一度見せて頂いてもよろしいでしょうか?」とお願いすることもできます

接遇については、各問題集の面接問題でしっかり練習しておくとよいでしょう。似たような問題が出ることがよくあります。

おすすめの問題集としては、出る順問題集と新クリアテストが面接問題を多く掲載していますので、ガッツリとトレーニングできます。(右の問題集参照)

面接DVDで全体の雰囲気や流れをつかみ、右の問題集で面接問題を多くこなすとよいでしょう。過去問や集中講義に付属の問題も、もちろんやっておきましょう。

特に出る順問題集は、受け取りや差し出しの仕草、こちらでございますの仕草の画像があるのが嬉しい。面接の問題も多い。


面接は毎日練習して慣れましょう

技能試験(面接を含む)がある場合は、ほぼ毎日、少しでもいいから練習を続けることが大切です。おじぎをし、実際に声に出して練習します。
家族に見られると恥ずかしい場合は部屋のドアをしめたり、お風呂場などで練習するなど工夫しましょう。洗面所やお風呂、ドレッサー前は鏡があって練習に打ってつけです。

こういった技能試験は頭で覚えていても、実演することができなければ失敗。
それには「慣れる」ということが必要です。

つまり体で覚えるのです。
それには毎日少しでもいいから積み重ねるのが大切です。

毎日が難しい場合は日をあけないように心がけましょう。

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